川嶋先生の研究発表結果を拝見して、甘麦大棗湯を服用し始めました。
私は55歳で、医師の診断結果はもらっていませんが、恐らく自閉症スペクトラムだと思います。
コミュニケーション障害、感覚過敏があります。
甘麦大棗湯を掛かり付けの医師に処方してもらい服用してから、まだ、5日ほだですが、だるさを感じます。
これまでは、以下の漢方を処方してもらっていました。
柴胡加竜骨牡蛎湯
抑肝散加陳皮半夏
補中益気湯
しかし、川嶋先生の研究結果を見て、補剤と思われる補中益気湯を一次障害を改善できると言われた甘麦大棗湯に変えてみることにしました。
ところが、服用してまだ、5日程ですが、だるさを感じます。過集中は緩和された感じはします。
これは、初期症状ということで、もう少し服用を続けてみた方が宜しいでしょうか?
それとも、服用を中止した方が宜しいでしょうか?
研究結果からは、20歳の人には、「著効」はなく、「やや有効」が多かった様ですので、甘麦大棗湯は効果が期待できないでしょうか?
もし、甘麦大棗湯の服用を中止した場合の次の策としては、研究報告に記載されていた「四物湯」を試してみたいと思います。
以上、長文となり、恐縮ですが、アドバイスをお願いいたします。